真の観光地を目指す 「大谷の景観整備」
[ブログ]
見るべきは地下ばかりじゃない栃木県内有数の観光地と言われ、すでにブランドとして確立していると言っても過言ではない「大谷」。しかしその実状は、
大谷資料館内「大谷石地下採掘場跡」
[建築探訪]
一般の人々の目に触れることなく「未知なる空間」と呼ばれていた地下採掘場跡。戦時中は地下倉庫や軍事工場として、戦後は政府米の貯蔵庫として使用さ
栃木県那須郡那須町 「二期倶楽部本館」
緑豊かな観光地である那須高原に、『二期倶楽部』という、客室数を抑えたオーベルジュタイプ(フランス語で、宿泊施設を備えたレストランという意味)
栃木県大田原市 「那須野が原ハーモニーホール」
一九九四年、牧歌的な田園広がる大田原と西那須野の町境に、ひときわ未来的な巨大建築が登場しました。それから約十五年経った現在、ここ十年間で急速
真岡鐵道 益子駅
益子の町にマッチした駅栃木県の南東部、陶芸の里として全国的に有名な益子町。その中心市街地に、二つの尖塔が特徴的な建築物「真岡鎧道益子駅舎」が
栃木県宇都宮市 「旧大谷公会堂」
栃木県宇都宮市の主要道のひとつである大谷街道を西へ向かった先、ほどなく自然の風景が見え始める頃に、その建築物『旧大谷公会堂』がひっそりと、本
栃木県益子町 「フォレスト益子」
本当の保養とは昨今のさまざまな多様化・マニュアル化の弊害でしょうか、また「勿体ない病」のせいでしょうか、保養の目的で観光地に訪れたはずが、な
日光いろは坂「明智平展望台」にて その1
夏の日光、第2いろは坂中腹(登り)の「明智平レストハウス」のロープウェイ展望台より、SONYNEX-5+レンズベビーティルトトランスフォーマ
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中国人の絵
中国人の絵を描く機会があり、とりあえず描いてみたもの。最終的に没となりましたが、他の題材にも使ってみようと思い、忘備録的にアップ&ストック。
栃木県栃木市 「星野遺跡地層たんけん館」
栃木市と葛生町の境付近、人気ない森のあぜ道をさらにさらに登って行くと、そこにひっそりたたずむ建物「星野遺跡地層たんけん館」通称「ほしのタイム
栃木県宇都宮市 「栃木県立美術館」
栃木県立美術館は、約四十年前、一九七二年の開館です。ガラスに覆われた外壁、中央に据えられた屋外展示場など数々の意匠に、当時は結構な話題でした
眺めるだけではもったいない 「旧篠原家住宅」
眺めるだけではもったいないJR宇都宮駅西口を出て、北へ三分歩くと、市街地の縁に一見場違いとも思える黒い蔵造りの住宅が鎮座しています。何、これ
水の空中庭園「井頭公園 一万人プール」
立体都市を連想させる名空間その規模と交通の利便性から、栃木県真岡市外の利用者も多い「井頭公園一万人プール」。日本一長いと言われるウォータース
ちょっとレアな淡水魚専門水族館「栃木県なかがわ水遊園 おもしろ魚館」
二〇〇一年、栃木県北東部に位置する湯津上村の那珂川沿いに「栃木県なかがわ水遊園」が開園しました(現在は大田原市)。県内では珍しく水族館「おも
STONE PLAZA 那須芦野・石の美術館
負けてない建築鄙びた芦野集落の住宅群に囲まれて建つその圧倒的な異物感は、若干の違和感を感じます。地域の素材と特性を受け入れ、それにより活かさ
神奈川県横浜市 「横浜税関庁舎 クイーン」
『キング』神奈川県庁舎と同様、大正十二年(一九二三)の関東大震災によって大きく損壊した前税関庁舎にかわり、昭和九年(一九三四)に現在の横浜税
神奈川県横浜市 「神奈川県庁舎 キング」
横浜と言えばやはり横浜三塔。横浜税関『クイーン』、横浜市開港記念会館『ジャック』とともに、『キング』の愛称で親しまれている神奈川県庁舎をご紹
栃木県栃木市 「蔵のある景観」
蔵のあるまち、栃木市栃木県栃木市の中心街、大通りや巴波川(うずまがわ)沿いに、古い造りの民家や蔵が並ぶ重厚な景観をみることができます。日光例
イチゴの花に群がるアブラムシとアリ
イチゴの花、それに群がるアブラムシとアリ。イチゴの花にはアブラムシがびっしり。少々気持ちが悪いものです。そこへアリがやってきて、アブラムシを
栃木県佐野市 「佐野市郷土博物館」
栃木県佐野市街から幾分西に離れたところ、住宅と公共施設が並ぶ閑静な場所の一角に佐野市郷土博物館があります。昭和五八年に開館したこの郷土博物館
栃木県立中央公園内 「旧宇都宮商工会議所」
宇都宮の中心市街地から少し西に向かった先、栃木県中央公園の南端にそれはひっそりと建っています。歴史を感じさせる建築物のポルティコ(柱廊状の車
栃木県宇都宮市 「天開山大谷寺」
栃木県宇都宮市の西部に位置する大谷地区。大谷資料館や平和観音など見所はたくさんありますが、やはり『天開山大谷寺』、ここを外すわけにはいきませ
栃木県鹿沼市 「文化活動交流館と旧帝国繊維倉庫」
鹿沼市中心市街地の北側、市立図書館や川上澄生美術館などの公共施設が並ぶ『鹿沼市文化ゾーン』と呼ばれる地域の一角に、大谷石と杉材のファザードが