旧下野煉瓦製造会社 煉瓦窯
[建築探訪]
風格漂う時代の生き証人栃木県野木町と茨城県古河市の町境にとある乗馬クラブがあります。そしてその敷地内に、乗馬とは関係なさそうな独特な建築物が
真の観光地を目指す 「大谷の景観整備」
[ブログ]
見るべきは地下ばかりじゃない栃木県内有数の観光地と言われ、すでにブランドとして確立していると言っても過言ではない「大谷」。しかしその実状は、
中国人の絵
中国人の絵を描く機会があり、とりあえず描いてみたもの。最終的に没となりましたが、他の題材にも使ってみようと思い、忘備録的にアップ&ストック。
栃木県栃木市 「蔵のある景観」
蔵のあるまち、栃木市栃木県栃木市の中心街、大通りや巴波川(うずまがわ)沿いに、古い造りの民家や蔵が並ぶ重厚な景観をみることができます。日光例
映画『コーヒー&シガレッツ』
読書の秋、そして芸術の秋と、巷ではよく言われていますが、秋はやっぱり映画もいいもの。そんな秋の夜長にゆっくりと嗜んでみたのは『コーヒー&シガ
栃木県宇都宮市 「カトリック松が峰教会」
確か、外国の写真集だったと思います。そこには老練の消防士が無造作に差し出す両手のひらを、見事な接写で撮影した写真。一組の両手のひらが見開きの
日光いろは坂「明智平展望台」にて その1
夏の日光、第2いろは坂中腹(登り)の「明智平レストハウス」のロープウェイ展望台より、SONYNEX-5+レンズベビーティルトトランスフォーマ
ちょっとレアな淡水魚専門水族館「栃木県なかがわ水遊園 おもしろ魚館」
二〇〇一年、栃木県北東部に位置する湯津上村の那珂川沿いに「栃木県なかがわ水遊園」が開園しました(現在は大田原市)。県内では珍しく水族館「おも
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大谷資料館内「大谷石地下採掘場跡」
一般の人々の目に触れることなく「未知なる空間」と呼ばれていた地下採掘場跡。戦時中は地下倉庫や軍事工場として、戦後は政府米の貯蔵庫として使用さ
栃木県立中央公園内 「旧宇都宮商工会議所」
宇都宮の中心市街地から少し西に向かった先、栃木県中央公園の南端にそれはひっそりと建っています。歴史を感じさせる建築物のポルティコ(柱廊状の車
栃木県宇都宮市 「栃木県立美術館」
栃木県立美術館は、約四十年前、一九七二年の開館です。ガラスに覆われた外壁、中央に据えられた屋外展示場など数々の意匠に、当時は結構な話題でした
栃木県宇都宮市 「宇都宮美術館」
宇都宮美術館は一九九六年に、宇都宮市制百周年を記念して「うつのみや文化の森」に建てられました。設計は岡田新一。教育・文化施設など記念建築の設
神奈川県横浜市 「神奈川県庁舎 キング」
横浜と言えばやはり横浜三塔。横浜税関『クイーン』、横浜市開港記念会館『ジャック』とともに、『キング』の愛称で親しまれている神奈川県庁舎をご紹
眺めるだけではもったいない 「旧篠原家住宅」
眺めるだけではもったいないJR宇都宮駅西口を出て、北へ三分歩くと、市街地の縁に一見場違いとも思える黒い蔵造りの住宅が鎮座しています。何、これ
栃木県鹿沼市 「文化活動交流館と旧帝国繊維倉庫」
鹿沼市中心市街地の北側、市立図書館や川上澄生美術館などの公共施設が並ぶ『鹿沼市文化ゾーン』と呼ばれる地域の一角に、大谷石と杉材のファザードが
福島県南会津「大内宿」にて
SONYNEX-5+ティルトトランスフォーマー+AiNikkor28F2.8装着にて、初秋の大内宿を最奥の高台より撮影。絶好の観光シーズンと
日光いろは坂「明智平展望台」にて その2
日光いろは坂「明智平展望台」より、ロープウェイとは逆の中禅寺湖と華厳の滝側。水平からあまり角度をつけずにティルト撮影しましたが、遠近感の兼ね
これぞメタボリズム「栃木県議会庁舎」
新栃木県庁舎および関連施設のリニューアルに伴い、現在芝生となっている場所に、かつてこのような建物がありました。栃木県庁の正門左手に、幾本の太
真岡鐵道 益子駅
益子の町にマッチした駅栃木県の南東部、陶芸の里として全国的に有名な益子町。その中心市街地に、二つの尖塔が特徴的な建築物「真岡鎧道益子駅舎」が
栃木県真岡市 「久保講堂」
昭和十三年、美術評論家として有名な久保貞次郎ゆかりの久保家の寄付により、真岡尋常小学校の講堂として建設されたのが「久保講堂」、今回ご紹介する
栃木県栃木市 「星野遺跡地層たんけん館」
栃木市と葛生町の境付近、人気ない森のあぜ道をさらにさらに登って行くと、そこにひっそりたたずむ建物「星野遺跡地層たんけん館」通称「ほしのタイム
神奈川県横浜市 「横浜税関庁舎 クイーン」
『キング』神奈川県庁舎と同様、大正十二年(一九二三)の関東大震災によって大きく損壊した前税関庁舎にかわり、昭和九年(一九三四)に現在の横浜税
栃木県大田原市 「那須野が原ハーモニーホール」
一九九四年、牧歌的な田園広がる大田原と西那須野の町境に、ひときわ未来的な巨大建築が登場しました。それから約十五年経った現在、ここ十年間で急速